【ゆっくり兵器解説】T-72 名戦車!?欠陥品!? 東側諸国を代表する第二世代主力戦車界のベストセラー【現代紛争兵器解説】#25
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- Опубликовано: 10 сен 2024
- T-72は1971年にソビエト連邦で開発された旧共産主義圏を代表する戦車の一つであり”第二世代主力戦車”に分類される車両ではあるものの、いち早く”125mm滑腔砲”を搭載し、車体・砲塔の前面に対し”複合装甲”で防護するなど、西側の第3世代戦車で主流となる技術をいち早く採用しており、同世代戦車の中では攻撃力・機動力・防御力のバランスに優れているとされている。
T-72は、その生産性および信頼性、そしてその高い性能および使いやすさから今日においても多数の本車両がロシア軍を初めとする旧社会主義陣営の軍隊に運用されているほか、第三世界にも積極的に輸出されていたため、まさに世界中の軍隊において使用されている。
また、前述したように旧社会主義陣営側を代表する戦車の一つのため、映画やドラマ、漫画やゲームといった娯楽作品においても度々登場しているほか、現代の中東諸国や東欧といった”紛争地帯”の軍隊において採用されていることも多く、ニュース映像といったメディアにおいても頻繁に見かけることも多く、知名度が高い。
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音楽 魔王魂 様
甘茶の音楽工房 様
効果音 効果音ラボ 様より拝借いたしました。
#兵器解説#ゆっくり解説#missile #fal #アメリカ軍 #ミリタリー#実銃解説 #ゆっくり兵器解説#fps#cod#codmw2#codmw#tank #t72
比較的新しいT-90やT-72B3はスペック的には優秀。ウクライナで被害が多いのは運用で失敗してる。
その通り
ロシア軍の戦い方がズサンだと散々指摘されてるな
トルコのレオパルド2A4でも単独で雑にキルゾーン突っ込んでいったら袋叩きにされて撃破されていますし運用が一番ですよね…
イスラエルが鹵獲したT72で編成された部隊があればクッソ強い説
@@user-pm9yi4vc7r
杜撰も何も、過去から何も学ばないのが、ロシアで、過去から学んで、何が正しいのかと熟考して戦うのがウクライナとかの戦術だよ
@@user-mr1bm3eu4c
そりゃイスラエルは、徹底的に計算して、T72系統の欠点とかを熟知して戦っていたから、あれだけの事をやれたし、アラブ諸国のやる気ゼロ、とかと比べたら圧倒的に差が開くよ
兵器としてとても重要な「数を揃える」が出来ているし、単体の性能も平均的、あるいはそれよりやや下程度だってことを考えると、とても良い兵器だと思う!
開発された当時は間違えなく最強レベルの戦車だしほんと優秀。
少なくとも74式やM60で戦いたくない相手
@@isaushi755810式で、一撃破壊
強くはないけど弱くはないみたいな感じでちょうどバランス取れてるんやな
ガンダムでいうところのジム、ザク的な感じかね
少なくともまとまった数を購入出来る低コスト、高い信頼性、拡張性の高さ、高い攻撃力、そこそこの機動性(なお後退速度)、良好な 被弾経始と複合装甲による防御力と当時の時代に求められる兵器に必要な性能を高い水準で持つ戦車だと思う。冒険(T-64)を避けてほぼ枯れた技術を合わせて手堅く設計したら思わぬ傑作が出来た感じ。
旧ソ連の十八番ですかね。
既存技術に磨きをかけ生産性や整備がし易い等、侮れないと思えますね。
西側と比べカタログデータは見劣りがしますが兵器の本質は充分に現れていると評して宜しいかと。
やっぱ戦車だけじゃ市街地を制圧は無理やな、バランスが必要って話聞いたけどマジみたいだな
なのでBMP-T『ターミネーター』が開発された
@@user-co4ky8fe4l
なお仰角
対戦車ミサイル相手だと平地でも隠蔽された陣地探すのに歩兵部隊先行させたりとかしますからね。
そもそも戦車単独じゃ市街戦やるの無理なのは第二次大戦のスターリングラード戦で実証済みなんですけどね
AIに戦わせた方がいいなぁこれ
貧乏国がM1を保有維持できるかって話だからな。
テクニカルぐらいしか保有してない相手ならハインドと組み合わせて「欲張り満足セット」の出来上がりw
米軍の何かの資料では、M1エイブラムスの配備に合わせて多数の燃料補給車両も同時配備されていたらしいですね。
@@cccp-fukutaro 240m/Lで停まってても燃料を喰い続けるらしいから、後方では燃料輸送車はピストンでしょうね。
くれても要らないw
@@user-mj2bk1kt4r
重さも重要ですよね。
あの広大な領土を横断して配置転換する場合、重すぎるとインフラがダメージをくらう。
あれこれ詰め込んで50tを超えようものなら、列車、トレーラーで運べない。
線路や貨車を拡張すれば良いって話でもなく、戦車の更新費用にインフラの拡張費用が追加されて尋常じゃない予算が必要になる。
それに軽ければ空輸もしやすい。
優秀な兵器に欠点が無い訳では無いし、欠点があるから駄作なんてことも無い
必要な時に必要な数が運用出来る兵器が傑作になり得る
先進国のオーバースペックMBTと比較するのが悪い
このチャンネルの投稿者やっぱり右よりか
客観的に作成できないならこんな動画作んなよこれだから右も左も頭がなぁ
これ正論やな
第六世代戦車は対戦車兵器に対する対抗策を持ってるんだろうなw
これからどんなふうになっていくんだろ、ドローン対策もしなきゃいけないだろうしますます高くなっていくばかり
一番の問題はロシア自身が時代遅れのT-72から進歩出来ていない事ですね。
現代戦においてまともなC4Iすら搭載していないT-72系やT-80系は数「しか」揃っていないといえる。
そもそも仮想敵国は先進国であり世界最大の軍事同盟NATOなのであって、オーバースペックどころか現代基準。
この現代基準も既に30年以上経過した設計思想であり、50年前の傑作であったT-72が未だにMBTであるせいで比較されるのは仕方ない。
なんつーか、二次大戦マニア的は「M1エイブラムスやレオパルドが“ティーガー戦車”で、T-72は”M4シャーマン・T-34”」みたいな。
こいつをびっくり箱ってバカにするかどうかで判断できるの面白い
ウクライナへの侵攻で一躍有名になったけど、あれもチェチェンの時と同じで随伴歩兵も無しに行動してウクライナ軍の対戦車兵器にタコ殴りにされた結果だしなぁ
こいつがびっくり箱ならレオパルトとかもびっくり箱になるからな。抜かれた時には戦車なんてそんなもん
昔びっくり箱になってたしね
@@user-mv5mb3kg9q トルコのレオパ2A4も砲塔吹き飛んでるしね
@@user-tk5jb2sj1nレオパもびっくり箱だね♡
T-72は優れた戦車と言えるかもしれない。 しかし予算や政情不安で後継戦車の開発が遅れてしまった。開発50年以上たった今ではNLAWやジャベリンなど設計時には想定されてなかったトップアタックを使う対戦車ミサイルや各種高性能砲弾が開発されてしまった。 つまり性能の限界が目に見えて明らかになっている。問題なのは後継戦車の開発が進まずいつまでもT-72やその改良型を使い続けているという点。いくら改良型と言えど基本設計が同じではもはや戦場に対応しきれなくなっている。 これは西側諸国にも言えることでイギリスのチャレンジャーやアメリカのエイブラムスも延々と使い続けている。(但し西側戦車は車体が大きいので改良の余裕がある) まとめとしては時代にそぐわない戦車を延々と使い続けるそれぞれの国に問題があるということでT-72は駄作なんかではないということ。
時代背景と総合的なコストパフォーマンスを考えれば間違いなく『強い戦車』なのは間違いないでしょう
ただ、『最新鋭の西側戦車に劣る点が増えてきた』事、『輸出モデルや型番の違いで弱い個体が相応にある』事、『そもそもの数が多く、運用が雑な事例が合わさり撃破個体が多い』あたりの事例が複合して現在の評価になっているのが、ソ連兵器好きとしては悲しいですね
戦わずして鹵獲されたT72の多さといったら、寒くてアイドリングして燃料切れをおこしたのかな
@@user-pm9yi4vc7r
そもそもの話、ロシアの兵士がザル警備しまくってこれだし、ウクライナで戦車ないから、夜間に特殊部隊を送り込んだり、同じ格好の兵士を送り込んで盗んで逆に利用されてこの様だからね
湾岸戦争で西側戦車に圧倒的敗北となったのはアメリカの航空支援が在ってこそだから、現代でも通用する戦車だと思う。
実際ウクライナでは鍔迫り合い状態やしな…
まぁウクライナでは、散々泥棒されて、魔改造されているし、T72の車台で、砲塔がT64の、フランケンシュタイン戦車がウクライナでは普通に有るよ
まぁウクライナでは、散々泥棒されて、魔改造されているし、T72の車台で、砲塔がT64の、フランケンシュタイン戦車がウクライナでは普通に有るよ
湾岸戦争時に投入されたt-72は性能をダウンしたモンキーモデルって話を聞いたことがあるけど、どうなんでしょうね。
@@MIYATOU-MELKA
実話でしょうね。戦車以外の兵器類も大半が旧ソ連軍装備品よりもわざと性能を落としたものを最新兵器と謳ってイラクに売りつけ莫大な外貨を稼いだと言われているみたいです。
まぁ、戦車だけで構成された部隊が弱いのはWW2の頃から知られていることだからな。
と言うか今のロシアの対ウ戦はさながら独ソ戦のような感じですね。
T-34は仰角を大きく取れたので自走砲的な運用をしていたこともあったそうですが、今のロシアの旧型戦車の導入は正しくそれと同じ運用方法ですね。
一般的な砲兵の場合、カウンターの砲撃で砲や人員に損害が出ますし、運用がシビアですし、ロシアは自走砲の数が少ない。
それを旧型の戦車で補いしかも元がある程度の被弾に耐える装甲なので15榴レベルの砲撃を至近で受けても損害が殆ど発生しない。
しかも榴弾の運用なので徹甲弾を作る能力はなくても榴弾であれば供給は可能でしょうね。
というよりウクライナもこれを一番使っているからその優秀さは最早証明されすぎてるんだよなぁ
なんとなくだけどT-72好き爆発装甲が好き
T-64Aの簡易生産型なんで性能はそれなりだけど74式の同世代なんで結構高性能でコスパは最高。改良型のT-90は今も現役だから拡張性も大きかったんだろう。まあ、名戦車でいいんじゃね。
最近投稿がないみたい…?
面白そうなチャンネル見つけたのに残念…
「そこは戦術と腕かな。」という西住殿の格言を体現した戦車だと思う。
なお車両性能の都合で取れる戦術が限定される模様
遂にT72!
こいつの評価下げたモンキーモデル許すまじ
なおロシア軍自身が更に評価を下げている模様。
作った当時は間違いなく傑作だったのに50年も使ってるのが全部悪い。
なお74式。
@@fromfareastindy8234 まぁナナヨンは退役したから
90式と同時期にフランスの戦車が世界初自動装てん装置を採用したって今まで言われてきたのに実はロシアは60年代にはすでに自動装てん装置を採用してたんだね。
ロシアがコレ列車で大量輸送したの見て「んなポンコツの骨董品出してきてww」て思ってたが
一時は一世風靡してたのね 骨董品には違いないけど小泉さんが言うように後方に置いて
砲撃特化で運用されたらまだまだ脅威ですね
骨董品、、、?
T-72はロシア軍の主力戦車で2023年現在でも新型がリリースされており、骨董品とは呼べませんよ。
偉そうに語るのなら基本的な知識をつけてから語りましょう。
ついでに小泉先生がT-72を後方で運用する、と発言されたソースはどこですか?
Twitterでもニュースでも小泉先生のそんな発言聞いたことありませんけど。
自分の聞き漏らしかもしれないのでソースお願いします。
確かに脅威だけど、現代のドローンや、ジャベリンとかを使った戦場では、全部秒で片付くし、戦車不要論はもっと加速するよ
@@user-ee5cy5nx5m用途が全然違うから比較できない。ドローンとATMは戦場を選べない。攻勢的戦闘には使えないの。ウ軍も「攻め」には戦車を主力としたでしょ。ジャベリンだってジャベリン伝説の裏で何人の射手がやられてるやら…
大体1人が何発の弾頭を輸送できたのかって話し
戦車不要論自体朝鮮戦争の頃からあるのにも関わらず今でも運用されているのだからそれだけの価値があるんでしょ
@@Minamimidorigaoka373 戦車を「機甲戦専用兵器」だと思ってる人が多すぎるんです。戦車同士が正面から撃ち合うのは見栄えは良いですが、主な用途はあくまで歩兵支援と陣地突破でしょう。
よく見たらT-72B3Mの写真もあるやん
120mm代の滑腔砲、800〜1000hpのエンジン、自動装填装置等、80〜90年代戦車のスタンダードになった車輌である事は確か。
しかし、21世紀に入ってからは、いささか旧式の感は否めない。
それは、昭和19年以降の零戦と同じような事だ。
時代を創った名作戦車だと思う。
この戦車に限らず旧ソ連戦車はサイズの関係で戦車兵は身長制限がありました。
図体がデカいロシア系よりもアジア系の戦車兵が多かったとか。
T-72:「 イラク軍のT-72は装甲も鋼板だし、砲弾も鋼芯だしで勝負にならんかったんや・・・ 」
あの時代だと本国モデルでももうT-80の方が優秀っすよ
確かに勝負にならなかったし、数年後のウクライナでは、アホみたいに、泥棒されて、次はジャベリンや、ドローンに片付けられて、これにエイブラムスや、チャレンジャーや、メルカバとか出てきた場合、決着は、圧倒的に西側の勝ち確定だし、西側からしてみたら朝飯前だよ
@@user-rr4kl5wh9s何を以て優秀とするかだね。同じ数、同じ稼働率、同じ練度の兵士が乗ったT72とT80が同じ条件でぶつかればT80が勝つだろう。そしてそんな前提は現実的にも歴史的にもない。
口腔は医学用語としてのみ「こうくう」であり、それ以外では「こうこう」と言ってもいいというのは本当だったのですね。
軍医だと滑腔をかっくうと読んでしまいそう。
運用って大事なんだなぁ……
デビュー時の性能もまずまず。見た目もカッコいいけど、なんか結局はやられメカなんだよなあ。
MiG21もだけど。
戦術が悪いからね
ロシアが戦術さえあらためてくれればマシになってたのかも
はい、皆さん良いですか?いきますよぉおお 『T-72 神!!!』はい 復唱して下さいねえええ 『T-72 神!!!!!』
湾岸戦争までは複合装甲は本国のみで西側の拘束セラミックスとは違った技術でもあったがそれでもAMX-30のG弾は完全に無効化とか
昼ならば3000メートル先の目標にも当てれるミサイルも発射可能(T-55も含む)という東西冷戦時だと充分優位な戦車であった
数で勝負のソ連としては貴重なタングステンを使わずに鋳鋼製の弾芯で同等の威力としての滑腔砲採用が徒となってM1に命中したら砕けてしまったと>これも湾岸戦争後はタングステン弾を輸出するようになった
オールラウンダー
T-72は確かに開発時は非常に先進的かつ洗練され、信頼性も高い車輌であるしコストパフォーマンスも最高峰の部類だ。
だがT-72の運用思想や性能に関しては誤解を生む内容が動画内にも散見されるので、特に以下は注意されたし。
1:極端な車重制限によって犠牲になったのは車体サイズだけでなく砲塔や内部コンポーネントにも及ぶ。
特に変速機に関しては後進ギアを大幅に省略した結果、撤退時や戦術機動の際に役に立たず脆弱な即背面を晒して前進撤退する必要がある。
(これはかなり致命的な欠点と言われており、実際ウクライナでは後退速度の遅さから容易に対戦車ミサイルや砲撃の餌食になっている)
2:砲塔直下のカルーセル式弾薬庫は当時としては画期的だったが現代では設計上の致命的な欠陥に繋がっている。
この方式は量産の進まないT-14を除く殆どのロシア軍MBTに採用されているが、弾薬庫の誘爆はこの方式でもほぼ防げない事が判明している。
現代において弾薬庫と乗員の隔壁による隔離は乗員の生残性に直結する機能であり、ブローオフパネルと合わせて初めて意味がある代物だ。
カルーセル式弾薬庫は設計の都合上ブローオフパネルを取り付ける事が出来ず、弾薬庫と乗員区画の隔離は不可能である。
このような問題自体はロシア側も当然把握しており、無人砲塔やブローオフパネル・搭乗員区画の装甲カプセル化等といった新技術を多用したT-14を開発・配備することでT-72(T-90M)やT-80Uの後継とする予定・・だった。
悲しいかなT-14はT-64の二の舞いであり、ウクライナ侵攻には当然配備が間に合わず経済制裁等の問題によって量産も滞っている。
新設計・新機軸の機構や設計は信頼性を損ない易く、整備兵の教育や予備パーツの互換性の無さは戦力配備を大きく遅らせる要因になった。
結果、2024年現在においてもロシア軍の主力戦車はT-72系統やT-80系統であり続けている。
2はエイブラムスを除く西側MBTの予備弾薬庫などもブローオフ化や隔壁化されていないものも多いのでT-72固有の欠点とも言えないと思います。
それでも生存性に差が生じてしまっているのは、カルーセルそのものではく、車体規模に対する弾薬”密度”だと思います。
特にソ連系MBTは容積を犠牲に装甲に充ててきたこともあり、カルーセル採用以前から小型で車体規模に対して弾薬庫の占める割合が多く、
貫通後、ウェイークポイントに被弾しやすく被害も広がりやすい。一方で西側MBTは内部容積大きく貫通しても被害が波及しにくい。
実際T-90Mなどはカルーセルはそのままですが予備弾薬を砲塔後部に移したことで弾薬密度を低下させているため、貫通後の被害波及が少ないためか
被弾即誘爆というのは例は非常に少ないです。
まぁ湾岸戦争やイラク戦争みたいな機甲部隊同士の大規模なぶつかり合いとかの確率の低い第三世界とか中小国とかなら相手はせいぜい歩兵や軽装甲車くらいだからモンキーモデルでも性能的には十分かぁ
ウクライナの戦場の動画を観ると、西側の戦車と比較して履帯の接地圧が低い分、泥濘地でも軽やかに動き回っている様に見える。そして、あの自動装填装置はやはり優れていると思う。
その土地の実情に沿った優れた兵器、という印象を受けます。西側の戦車も機動力は高いけど、ウクライナのあの柔らかい土の上ではハマりそうな気がするね。
ロシアの戦車というのは、辺境の字も読めない少数民族でも直ぐ扱えるように作ってある。その点も強みでしょう。
ウクライナの泥濘期はT-72やT-80でもスタックして放棄されてるので無理ゲーです。
T-72そのものは画期的な設計と量産性を併せ持った傑作MBTです。
ただ運用思想が冷戦期の縦深攻撃戦術という事もあり、当時の運用では問題なくても現代戦では問題しかないのが実情です。
遅い後退速度によって戦線離脱が困難、通信機器やデータリンク機能の脆弱性、弾薬庫と乗員区画が同じ故の生残性の低さ等々。
ウクライナ軍が欧米諸国の最新MBTを欲しがっているのには相応の理由があるわけです。
ロシア軍だって本当はT-14を戦線で使いたいんですが、量産が全然進まず実戦配備出来ないので仕方なくT-72を使っているのが実情。
失敗作が成功のヒントになった
どっちにしても失敗しかないし、売って秒でクレーム出しまくったし、T72=ポンコツか、ポップコーンマシーン確定がコレだしウクライナでは、魔改造してなんとか持ってるし、エイブラムスと比べたらこれ等はオワコンだよ
戦車を生かすも運用次第😂
兵にとっては大問題だけどタンクデサントが有効かも
7:33
ザク2くらいのイメージ
ぜが多すぎるんだぜぜぜぜ
傑作戦車T-72 オブイェークト!
だが流石に現代では古すぎるな
確かに古すぎるし、西側のモンスター戦車と、リアルCAPCOM製国家が誇るポンコツが戦えば秒で決着が付くし、プラスワンで、ドローンや、ジャベリンとかの前では秒で片付く運命だよ
まぁいうてT-72より古いM60系統やレオ1系統も改修されて未だにバリバリの現役だし
エイブラムスやレオ2なんかは後発だけど同じ70年代開発だから古さで言えば正直どこもどっこどっこい
アクティブ防護装置さえあればジャベリンなんて飛んでくるボールみたいもんだよ
ドローンだって必ずしも有効ではないし
トルコや韓国ではM48パットンすら現役
デビュー時にはそれなりに優秀で使い勝手も良いんだろうけど
なんかヤラレ役なのは残念なところ。
戦争してこれに乗れと言われれば乗りたくない
プラモは イイガ 実際は乗りたくなぃ 走る かんおけ
T-64は水平対向エンジンではなく対向ピストンエンジンでは?
そんなベストセラーですが、Tー34から続く欠点の一つである斉射力は全く改善しておりません。自動装填使って毎分5発はあまりにもお粗末です
第二次大戦中のT34、その後のT54・55、そしてT72は、火力、防御力、機動力など、その時代の優れもの優れもので、とにかく生産台数が多いのが強みです。しかし,、湾岸戦争、ウクライナでの戦闘をみると、電装品が古くで、対戦車ミサイルなどに多くが撃破され、アメリカ、ドイツの戦車と比較すると、時代遅れで「ジャンピングボックス」といわれ、まさに乗員から見ると「鉄の棺桶」のようなものです。
そこまででしょ
アメリカとドイツの戦車だってびっくり箱には普通になるよ
だってあいつらの大半がアクティブ防護装置もつけてないんだからジャベリンで薄い勝負装甲抜かれて爆散する
レオパルト2A4が1ダースくらいビックリ箱になった戦闘とか知らなさそう。設計時代考えりゃめちゃくちゃ生存性については考えられてるし、電子装備も更新されてるから普通に現代でも通用するレベルだぞ。
同世代の陸自の七四式戦車の現在における有効性はどうなんだ?
機動力→キドセンの圧倒的勝利
攻撃力→90式や10式に比べると貧弱
防御力→論外
発展性→防御力以上に論外(改良型や改修型が作られたが、その頃には90式戦車の開発が進んでいた
T-55の改修型とかT-62と同等くらいかと。
朝鮮の暴風号戦車にも負ける...
一応擁護するけど、74式の防盾の装甲
厚はチーフテンやM60を除けば、最高水準です。
@@18omni73 擁護すら3番手なの草
戦車なんて弾が当たれば壊れる。
ロシア的な高性能な
プロモーション用はともかく、現物はエンジンの馬力不足で燃費も相当悪いね。イラクでは良い標的になってた。
民衆の弾圧専用だったね。
大多数で運用するから効果があるのでしょう。
T34戦車みたいな。
孤立したら一瞬でカモですね🦆🥺
前から思ってたけど引用符やたら多すぎない?
ここ最近特に多くなってる気がする
製作側の都合があるのかも知れんけど、読み上げのテンポ悪くて気になるよな
中二病文章?たぶんカッコつけたいだけやろうなぁ・・。
採用国に関しては要するに日本以外の国民虫けら蔑ろにする国のほとんどが採用や技術移植してるて事か
*世界的名銃のAK47を紹介しろや*
プラモデルでは、名作、現実は、ポップコーンだね
どんな戦車もびっくり箱になるってことぐらい知ってるでしょ?
レオパルド2だってRPGでびっくり箱になってるし
T-72に限ったことじゃないよ
それでいったらレオパルトもびっくり箱なの草
@@hulegaut123
アレも車体に弾薬庫があるから、僅かでもHEATで抜かれたら怖いですよね。
T72ってびっくり箱でしょwww知らんけど
はいはいにわか乙
びっくり箱なのは間違いないけどそうなってる理由はとても合理的なんだぞ
俺は絶対乗りたく無いけど
ウクライナの実戦動画を沢山見たけど、ミサイルが命中してすぐさま内部弾薬に引火してびっくり箱した例は大変少なかったよ。命中して爆煙があがって一部燃え出すがよく搭乗員が慌てて出てくる。しばらく炎上を続けてからようやくドカンだった。
走るポップコーンマシーン、走る棺桶だし、機械的にゴミの自動装填装置、砲弾配置をして、湾岸戦争、ウクライナ戦争、イラク戦争とかをやってこれになっているからね
まぁエイブラムスとかを相手にしたら、秒で片付くからポーランドもエイブラムスとか欲しいと言いたくなる位、これをウクライナに売りまくったからね
”運用上の問題”。それだけじゃないと思います。
なんかそれを理由に棚上げしてまだ世界最強の戦車って言い続けているみたいで、まるで駄々こねている子供みたいですね。
もっと言えば、最強とするべく作られてないってのもあるかも。
リーズナブルで大量に揃える目的の戦車だから。
まぁ人間を乾電池か、何かと考えている国の戦車だし、ウクライナでは、これよりもエイブラムスや、チャレンジャーや、レオポルド、メルカバ欲しいとゼレンスキーが騒いでいるわけだし、バイデンがドケチやらないで、エイブラムスプラスワンで、アレコレ大盤振る舞いすれば大体は片付くのに、それすら無いからね
ドクトリンが西側のと全く異なるので単一では大したことは無い。 てか最強戦車なんて語ってる時点で兵器のことなんもわかってないわ。
使いようやんな
エイブラムスは燃費とコストが劣悪だしアメリカが運用してるから弱点をカバーできてるだけ
10式は防戦用だから攻撃するには余計な装備が多い
メルカバはコストも装備も良いけど数少ない兵士の損失を防ぐため
T-72は安価で攻撃性こそ劣るが防御はまだまだ十分な物を大量に配備、みたいな
@@user-ps2dy2em5d びっくり箱が”防御はまだまだ十分”?ごめん、何言っているかわかりません。
正直乗りたくありません。火だるまになって死ににいくようなものです。
ほかの戦車は一長一短はありますけど少なくとも搭乗員の安全をないがしろにするような設計ではありませんね。
基本的にT72は大戦時のT34の改良型。直系の子孫とかじゃなく、ガチでT34の改良型。T34の砲塔配置を改良し、ターレットリングを履帯上部にせり出させる事で戦闘室の小型化、車高を下げ被弾面積を小さくした画期的新戦車、T44がその始祖。T44⇒T55⇒T62⇒T72。の進化は改良であって新造じゃない。車体の延長、転輪の追加、装甲材の変更等あれど基本的に車体すら同じ物。エンジンすらT34のV-2エンジンの改良型を延々搭載している。共産国ソ連は生産設備増強は市民への負担が大きいので嫌がり、使えるなら、設備の大半が1930年代から変わっていない。同じ物を1世紀近く生産しているのでその信頼性、生産効率は非常に高い。T14アルマータが初めてT34ベースではないソ連戦車じゃなかろうか?余談だが1865年に江戸幕府が輸入したオランダ製スチームハンマーは1990年まで現役で各種船舶、旧軍、自衛隊、在日米軍を支えてきた。工作機械の寿命は非常に長い。明治初頭に輸入したい長崎のカンチレバークレーンは今も現役。大英帝国で1600機生産され世界中に輸出されたが現役稼働するのは日本だけ。生きる化石と言っていい。古い現役機械は大好きだ。勿論T72も優れた工業製品である事は疑いない。